子供が肉を食べ自分が残したら、しめしめ、と思う。

特に、1日、2回、注射をされている方で、朝は時間的に余裕があるけれど、夕方の時間は、調整が難しいという相談をされたことがあります。

 

そこを、うまく切り抜けたら、なんと、昔、他のクリニックでの指導ではビクトーザが、1日量2.7mg必要でも食欲コントロールできなかったのに、今は、私の指導では、1日、2回注射で、トータル1日量1.5mgで、十分に食欲が抑制できているという患者さんもおられます。

 

もちろん、2.7mgで減量できなかったのに、1.5mgで減量に成功しているわけですから、いかに、この「注射のタイミング」という問題が大切かは、こういう、状況を経験されるとおわかりかと思います。

 

ただし、個人差があるので、いちがいには、これがベストという断言はできないことが多いです。実際、ビクトーザを注射しようとしても、ああしよう、こうしようと思っても、時間的にできないことは、あります。

 

日曜日なら時間的融通がきいても、ウイークデイなら、都合がつかないこともあります。

 

ご家族に秘密で、GLP1ダイエットを行っている方は、ご家族の目が届かないところまで移動して、注射をする必要があり、それで、時間的に制約されることもあります。

 

ご自身で、試してみて、日頃の生活の中で、ちょっとした時間をみて、できる時間帯で、できる手段である必要があります。

 

私も息子と、一緒に食べますが、食べ盛りの息子に、お肉をわけてあげる自分がいる時は、ビクトーザは効いている、、と判断してます。しめしめ、と思います。
息子が食べるお肉を自分が食べちゃう時は、効いていない、て思います。やばい、て思います。

 

微妙な心の機微なんですが、それを、自覚して、しめしめ、と考えるような感覚がでてきたら、減量は成功していくと思います。

 

治療や、その成果がでるか、でないかには、かなり個人差があります。

 

だから、根気づよく、最も自分にあった、注射のタイミングや分量を、さがしてみてください。